「アンチ」とは?意味や使い方を解説

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「アンチ」とは「反対勢力」「対抗勢力」のような、反発する集団または個人を意味する用語で、英語の「反○○」「抗○○」「対○○」という意味の「anti-」が語源となっています。

以前は2ちゃんねる(現・5ch)などのネット掲示板であったり、それ以外のリアルでも「アンチ巨人」のように「アンチ○○」という表現でしたが、2000年代中盤頃からは「アンチ」だけで上記のような意味で使われるようになってきました。

その対象に嫌悪感を抱いており、掲示板に悪口を書いたり、本人のブログに誹謗中傷のコメントをしたり、ツイッターで罵る、SNSで評判を落とすような書き込みを行うなどの行動を行います。

ニコニコ生放送(ニコ生)では以前から頻繁に使われており、放送を妨害するようなコメントを書いたりする人をアンチと呼んでいましたが、2010年代前半頃からはツイッターやSNSなどでもよく見かけるようになり、現在ではテレビや雑誌でも見聞きする程広まっています。

単に嫌いなだけでなく、間違った事を正すためめに行っている人も見られますが、多くの場合はそうでない事が多いようです。

対象となるのは様々で、タレントやアイドルなどの有名人・芸能人やスポーツ選手などの人物に限らず、サッカーチーム、野球チーム、グループ、企業、サービス、ウェブサイト、ツールなど多岐にわたります。

なおアンチの反対語に当たるのは「(熱狂的な)ファン」や「信者」で、周りが見えなくなるほどその対象を崇拝していている人達を指します。

アンチの使い方や表現は以下の通りです。

  • アンチおる
  • 今日はアンチコメ多いな(アンチコメはアンチコメントの事)
  • アンチがいくらネガキャンしても無意味
  • アンチだと思ってたけど違ったのか
  • 人の悪口言ってたからアンチ増えたなー

以上がネットで使われている「アンチ」ですが、それ以外にも建設現場でも使われている用語のアンチがあって、足場を組む際に使う板で滑り止めの付いている「アンチスリップ鋼板」の事を略してアンチと呼びます。

ネットをやっていない方で鳶や建築関連の仕事をしている方には、ネットで使うアンチよりもこちらの意味で捉えてしまう可能性がありますので補足です。

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