「残当」とは?意味や使い方、元ネタについて解説

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「残当」は「残念だが当然」を略した用語で、読み方は「ざんとう」です。
「ある程度予想出来た結果ではあるものの、実際にその状況になり残念だが当然だろう」といった意味があります。

ただし、ほとんどネタ化している用語のため、実際上記のような意味で使う事はあるものの、「残念だけど」「まあ当然そうなる」「妥当な結果だ」「当然そうなるよね」「至極当然」といった表現の類語くらいの意味合いという認識で大きな違いはないと言えます。

2006年頃にネット掲示板の「2ちゃんねる」にある「なんでも実況」(なんJ)にある野球関連のスレで使われ始め、現在では掲示板はじめ、ツイッターやSNSなどでも見かける用語になりました。

もともと野球から由来している言葉のため、スポーツの話題で使われる事が多いですが、もちろんそれ以外でも見かけます。

SNSやネットに詳しい人でないとわからない、まだあまり知られていない用語ではありますが、流行語のように爆発的な広がりでなくジワジワと知名度をあげつつあります。

「残当」の使い方や表現は以下の通りです。

  • 残当だろ
  • あの件については残当としかいえない
  • ミスしてるし残当
  • まあ残当でしょ
  • こうなったのは残当だよね

以下では元ネタについて、さらに詳しく見ていきましょう。

元ネタ

上で簡単に触れましたが、発祥はネット掲示板の2ちゃんねる(現・5ch)で、2006年に「なんJ」と呼ばれる「なんでも実況」の、野球情報をやりとりするスレ「●●速報・豊田投手、投身自殺●●」での以下の書き込みです。

首都高4号線外苑出口付近で読売巨人軍の豊田投手(32)が大型トラックに飛び込み即死した。
度重なるリリーフ失敗
苦にして発作的に飛び込んだものと見られる。
巨人原監督の話
「残念だが当然。男らしい最期といえる」

書かれているのは完全に嘘で、事実ではありません。
この書き込みでは「残当」とう言葉は使われていませんが、この表現を略したものが他のスレで使われ始めた事から広まっていきました。

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